コロナの時代の僕ら 感想

こんにちは〜⭐︎

SAWAです。

今日は少し暑さが和らいでいたような気がします。

今日は、最近読んだ本のなかで

印象深かった本のお話をしようと思います。

コロナの時代の僕ら

という本です。

コロナの時代の僕ら

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この本、色々な雑誌で紹介されていたんです。

（気になるページはすぐに切り取って

読書ノートに貼っています。）

↓↓↓

読書ノート

本屋さんでも目立つ場所に陳列されていて

気になっていました。

自粛期間中、仕事はいつも通りありました。

周りの友人知人の価値観も本当に人それぞれだなあ

と感じることが多々あり…

そのことで、本当にたくさん考えさせられていました。

そんな時に読んだ本です。

Instagramでも少し触れましたが…

本当に一気読みでした。

引き込まれたというか…

筆者はイタリアの方なので、

日本とはまた状況が違うと思うんですけれども、

どうやってウイルスは感染していくのか？

ということが科学的な観点から説明されていて

わかりやすかった。

ノートにもメモしました。

どういうことに気をつけていれば良いのか？

ということも分かって。

むやみやたらにただ恐れるのではなく、

正しく恐れる

という事って大切だな、と思いました。

私が思う事ですが、政府が自粛解除をしたから

いろんなところに行き来しても良いんだよ

ってことではないと思うんですよね。

だからと言って、ひたすら怖くてビクビクしているのも

なんか違うと思う。

冬になってまた流行するかもしれないですし、

そうなった時でも、ただただ怖い！！！というのではなく、

自分がどういうことに気をつけて生活していれば良いのか？

のヒントが書かれているんじゃないかなと思います。

あと、筆者のあとがきがすごく印象的な本でした。

この騒ぎが過ぎた後のことに触れています。

このまま何事もなかったかのように元の生活に戻っていいのか？

と…

もうね、ここがすごーーーく考えさせられたんです。

色々思うことはあったけれど、

やっぱり、なかったことにしちゃいけないんじゃないかな？

って思いました。

この部分があったから、忘れちゃいけないな

と強く思って、この本は保存本になりました。

あとは

コロナの影響で経済がどんなことになっているのか？

も、気になっています。

実際に私の職場にも影響が出ているし、

周りの話を聞いていても感じます。

そして、

コロナによる生活の変化

もきになるところです。

もしかしたら、全く違った形の日常が

当たり前になっているのかもしれないですしね。

今気になっているのは、そういった

コロナによって影響を受けること

なので、その関連本は見かけたらチェックしています！

コロナ関連の本

この、コロナ後の世界

も読みました。

この本は特にメモせずに読みました。

なんとなく、想像できることが書いてありました。

経済の部分は、自分の理解力が足りなくて、

感想までたどり着かなかった…。

 ただ、読了後に印象に残った部分は手帳に書いてあります。

コロナの流行拡大においてあえてポジティブな側面を見出すとしたら？

 という箇所です。

やっぱりこういう非常時には

いつもは考えないことを考えてしまいます…。

他にも気になっている本があるので、

読んだ時にはまた感想を投稿したいと思います。

それでは、また〜⭐︎